よくあるご質問
授業、カリキュラムについて
- 私はまったくの初心者ですが、授業についていけるでしょうか?
- はい大丈夫です。
授業は基本的には初心者に合わせたゆっくりとしたペースでわかりやすく進めていきます。しかし、理解力には個人差があるため、放課後を利用した補講を行い、一人ひとりがわかるまで個別対応をしていきます。 - カリキュラムにある開発とはなんですか?
- プログラムは何度も何度も作成して体で覚えるものです。実際に企業が使用するシステム、顧客管理、経理、在庫管理システムなどを実際に開発して頂きます。
- 何を作りますか?
- システム開発実践科では、顧客管理、経理、在庫管理、予約、ゲームなど、出来るだけ沢山のシステムを制作して頂きます。
WEB開発実践科では、掲示板やブログ、ネットショップなどに代表されるデータベースと連動したインタラクティブな(双方向に情報をやり取りする)WEBサイトを制作して頂きます。 - 進級試験等ありますか?
- 進級試験はありません。
授業にしっかり出て学習していれば基本的に進級できないことはありません。 - 欠席した場合はどうなりますか?
- 欠席して出来なかった授業内容を講師から確認して、別途自身で補って頂きます。そのときの質問、問題点などは遠慮なく講師に質問してください。
授業料について
- 受講料の分割払いは可能ですか?
- はい、可能です。詳しくはお気軽にお問合せ下さい。
- 授業料はいくらですか?
- 授業料に関してはこちらの募集要項をご覧下さい。
- 奨学金を利用できますか?
- はい、開校後にご利用いただけるよう準備を進めております。
奨学金制度に関する詳細はこちらのページにてわかりやすく解説されていますので、参考にしてください。
就職について
- 卒業後の進路はどのようになりますか?
- 卒業後は、富士通グループやJEIT(日本情報技術取引所)やJASIPA(日本情報サービスイノベーションパートナー協会)に支援頂き、各現場にて活躍できるようサポート体制を整えています。
入学について
- 入学試験はどのような形式ですか?
- 一般常識の筆記試験と作文、面接での試験となります。
- 入学試験は過去問等もらえますか?
- 過去問に関しては公開しておりません。
難しい問題は出題されません。高校、中学で学ぶ国語、数学、理科、社会、英語を復習しておいてください。 - PCを持っていないのですが、大丈夫でしょうか?
- 大丈夫です。パソコンは学校にて準備致します。
資格について
- 在籍中に何か資格を取ったほうがいいのでしょうか?
- システム開発実践科では、国家資格である基本情報処理についての試験対策講義を行い、在籍中の取得をサポートしていきます。
WEB開発実践科では、ITパスポートやウェブデザイン検定試験などの受験を推奨しています。もちろん、Office(Excel・Word)の資格である、マイクロソフトオフィススペシャリストの取得も各科サポートしています。
詳しくは、コース紹介をご覧下さい。→コース紹介のページヘ
その他
- PGとはどんな仕事ですか?
- プログラマー(又はプログラマ)といってコンピュータのプログラムを作成するお仕事です。
- プログラムとはなんですか?
- コンピュータの分野におけるプログラム(コンピュータプログラム、英:computer programs、ソフトウェアプログラム、英:software programs)とは、コンピュータに対する命令(処理)を記述したものです。
コンピュータが機能を実現するためには、CPUで実行するプログラムの命令が必要です。コンピュータが、高度な処理を人間の手によらず遂行できているように見える場合でも、コンピュータはプログラムに従い、忠実に処理を行っているにすぎないのです。下記、プログラムのサンプルです。
- SEとはどんな仕事ですか?
- システムエンジニアといいます。
日本では、情報処理分野のいわゆる上流工程、あるいは上位的な役割を担当する技術者を「システムエンジニア」と呼んで、実装中心の「プログラマー」や操作中心の「オペレータ」などと区別する場合があります。また主にハードウェアの配置・保守・修理を行う技術者はカスタマエンジニアと呼ばれる場合もあります。
システムエンジニアという言葉の意味を明確に定義するものは存在せず、その職務範囲は企業や団体によってまちまちであり、おおまかには、情報システムまたはソフトウェア開発の要求定義、設計、開発、運用などや、それらを統括管理するプロジェクトマネジメントなどに従事する者がシステムエンジニアと呼ばれる傾向があります。 - 自分の就きたい仕事に必要な言語とカリキュラムでやる言語が違うのですが?
- コンピュータ言語の違いは、分かり易く言えば方言が違うようなものです。
基本的な制御の考え方は似ているので、言語の移行もそんなに難しいものではありません。 - 具体的にどのような分野のPG(SE)になれますか?
- 広範囲でのプログラマーを目指すことが出来ますが、本校ではオブジェクト指向言語での制作がメインとなります。