lot、Spread、pipsの話

さて、本日の担当は、マサルです。
日本語で”勝利”という意味。

前回の投稿で、とても大きな誤記があったので、ここで、あらためて訂正し、
また、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

訂正箇所
誤 ザキトワ大好き → 正 ザギトワ大好き

ザギトワ様、そして、ザギトワファンのみなさま、誠に申し訳ございませんでした!!!

そうです。
実は、えせファン、にわかファンでした。
フィギアスケート、ほとんど見ていなかったです。
ごめんなさい!

許してね(汗)

さて、世界征服、MQL4のプログラムについて、
こちらは、動作環境、すなわち、どの証券会社を利用しているかによって、
プログラム内における単位が結構異なってくるので、今回は、バックテストの話をする前に
いくつかの基本的な単位の話をしておきたいとおもいます。

で、本日紹介する単位が、lotSpreadpips

まず、

lot(ロット)

これは、購入する単位で、
いわば、

1ダース = 12本

1mol(モル)=  6.02×1023

と同じで、一般的に

1lot = 10000通貨

とされている。

ただ、これが、困ったことに、統一はされておらず、会社ごとに異なっている。
そのためプログラムを作る際には、当然、注意が必要になってくる。
証券会社やブローカーによっては、

1lot = 1000通貨

のところもあれば、

1lot = 100000通貨

のところもあるから、ややこしい。
まず、自分の取引している口座のlot数が何通貨単位なのかを確認する必要がある。

次に、

Spread(スプレッド)

これは、売値と買値の価格差
当然、証券会社、ブローカーによって異なる。
こちらは、
MarketInfo関数で取得できるのだが、
これまた、証券会社ごとで、その返り値の桁数が異なるから困る。
また、Spreadの値を原則固定している会社と、変動させている会社があるからそのあたりも確認する必要がある。

で、さらにいえば、原則固定をうたっている会社も、あくまで「原則」これが怖い!!
一番肝心な時に、とてつもない変動をする可能性が、結構ある。

だったら、最初から、「変動」といっているほうが、ある意味嘘がないと思う。
大きく変化がるときには、Spreadも変動すると思っておいたほうが無難である。

そして、

pips

これも、一般的な説明では、

「FXで表現する最小値幅単位の事で、為替が変動するときの最小値の事を1pipsと言う」

とされている。

が、

これまた
証券会社によっては、最小単位を0.001円まで表示させているようなところがあるから、
最小値幅単位とは言えなくなってくるわけである。

ドル円に関して言えば、正しくは、最小値ではなく、小数点第2位の値がpips。

ドル円であれば、1pips = 0.01円である。

こうしてみると、自分が口座を持っている会社がどのような単位で売買をしているかを、
まず確認するプログラムを用意してからのほうが、エラーが少なく、また汎用性も高くなる。
バックテストのまえに、各証券会社の違いをリセットするようなプログラムを、まず、考えてみたい。

というわけで、月曜日の窓のバックテストは、ちょっと待っててね。