本校では、8月1日から8月31日まで夏休みです。待ちに待った楽しい夏休みですが、日本語の宿題もあります。
「せっかくの長い夏休みなのに、どうして宿題があるのですか?」と質問する学生もいました。しかし、その理由を説明すると、皆さんは納得し、「必ず宿題をします!」と約束してくれました。
夏休みに宿題を出す理由は、二つあります。
一つ目は、日本語を忘れないためです。夏休み中は、自宅やアルバイト先で日本語を使う機会が少なくなる学生も多いでしょう。日本語に触れる時間が減ると、せっかく身につけた知識も少しずつ忘れてしまいます。そのため、毎日少しでも日本語を勉強することが大切です。
二つ目は、前期に学んだ内容を復習し、しっかり定着させるためです。皆さんの目標は、12月のJLPT(日本語能力試験)に合格することです。夏休みが終わると、試験までは約3か月しかありません。この期間は、新しいことを学ぶだけでなく、これまで勉強した内容を確実に身につけることも重要です。夏休みにしっかり復習をしておけば、12月のJLPTにも自信を持って臨むことができます。
夏休みは、思い切り楽しみながら、毎日少しずつ日本語の勉強も続けましょう。**「継続は力なり」**です。毎日の積み重ねが、皆さんの大きな成長につながります。
9月に、元気な皆さんと再会できることを楽しみにしています。
充実した夏休みを過ごしてください!
